空き巣の手口を認識することも防犯には大切なこと

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防犯意識を高くしようと思った時、まず何を思い浮かべますかね。多くの人は、鍵を高性能なものにするとか、窓を外から開けられないようにするとか、警備会社と契約するとかを思い浮かべると思います。まぁこれは間違っているわけではないんですが、もうちょっと違う視点にならなくてはとも思うんです。

よく、相手の気持ちになってみろ、ということを耳にすると思います。相手がやられたら嫌なことをしない。自分がやられたら相手も嫌だからそれはしない。というようなことですね。相手の立場に立ってかんがえるからこそ、相手の気持ちがわかるだろうという話です。これって、防犯にも言えることだと思いませんか?
つまり、空き巣の立場になって考えることで、どういう防犯対策がされていたら嫌だろうかという視点で考えられるんですよね。そして、空き巣の手口を認識すること。それも防犯にはとても大切なことなんですよ。

私たちは、空き巣といえばまずピッキングを想像します。鍵を開けられて中に侵入されると。確かにそれもあるんですが、空き巣の手口として簡単かつ多いのは、窓を破って侵入することです。ピッキングなんてチマチマすることもなく、一発で開けられますからね。空き巣にはスピードが大切なようですし、早くて確実な手段を取るのが当たり前でしょう。痕跡を残したくないなら別ですが。ということはです。家中の窓ガラスを割れにくいものに変えたらどうでしょうか。さぁ窓を割って侵入するぞと意気込んでみたら、窓が割れない。それってきっと、すごく焦ると思うんですよね。

これが全てではありませんが、このように相手の立場や手口をこちらが認識することで、それに対する的確な処置ができるというものです。自分の主観だけで考えた防犯ではなく、本当に意味のある防犯をするということを意識してもらいたいですね。